2024年も残りわずか。私は毎年12月になると1年間の支出を振り返りますが、ここで一つ明らかになるのが猫さんにかかった1年間の費用の総額。
我が家には現在、3歳のエキゾチックショートヘア(女の子)がおります。
猫さんの種類や年齢、飼育方針なんかでも変わってくるかと思いますが、今年1年間で一体いくらかかったのでしょう。これから猫さん飼いたいな〜と思ってる方の参考になればと思い、記録いたします。
猫さんにかかる1年間の支出総額(2024年版)
今年の支出総額は59,096円でした!そして、内訳は以下のとおりです。
<内訳> | |
---|---|
フード | 37,452 |
おやつ | 14,642 |
猫砂 | 5,468 |
その他 | 1,534 |
病院 | 0 |
合計 | 59,096 |
3歳にもなるとかかってくるのは主に食べ物です笑。
猫さんも人間と同じ、食べたもので体はできているので、普段口にするフードやおやつは慎重に選んでいるつもりです。
現在フードは「カナガンデンタルキャットフード」を1日3回、歯磨きおやつは「丹波なた豆茶の歯磨きガム」を1日1回、おやつは「ねこぴゅーれ(鶏ささみ)」を週に1〜2回、の頻度で与えています。
飼い始めたばかりの頃は、猫さんの好みを探るためにいろんな種類のフードやおやつを試したり、あとは避妊手術や病院代等なにかとお金がかかるので軽く10万は超えていましたが、最近は食べ物も病院も落ち着き、約5万円程度におさまっています。
今年もワクチンの年ではなかったのでワクチン代もかからず、体調を崩すこともなかったので、見事病院代はかかりませんでした。(すごい!)
ちなみにワクチンに関しては、多頭飼いの場合や頻繁に外出する機会がある場合、頻繁とまではいかなくてもペットホテル等を利用する機会のある場合は年に一回摂取することが推奨されているみたいなので、ご自身のライフスタイルに合わせてスケジュールを組むと良いと思います。
さいごに
以上、猫さんの飼育にかかる1年間の支出総額をご紹介しました。
個人的には、見積もってた予算よりも下回っているので、思ってたより今年はお金がかからなかったな〜という印象です。
実際、もっと細かく言うと猫さんがいることによって24時間つけっぱなしのエアコンや自動給餌器の電気代などもかかっているのですが、エアコンに関しては飼い主自身も家にいる時間が長く、猫さんがいないとしてもおそらくつけっぱなしにするはずなので、今回そのあたりは計算に入れておりません!
あくまでも猫用品にかかる費用ということで、参考にしていただければ幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました〜!