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明治チョコレート効果72%と86%を食べ比べてみる。

健康のためにと毎日欠かさず食べている高カカオチョコレート。私は明治「チョコレート効果」のカカオ72%を好んで食べていますが、ここ1週間このカカオ72%が品切れしているお店が多い印象でした。

あまりにも品切れしているので店員さんに聞いてみると、テレビに取り上げられたのがきっかけなのでは?とのことでしたが、こういう事態を防ぐためにも、毎日欠かさず食べるものについては食べる分ずつ買うのではなく、ある程度まとめ買いをして家にストックしておくのが安心であるということを今回改めて学びました。

とは言え、こんなことでもないと買う機会がなかったであろうカカオ86%のチョコレート、せっかくなので72%と比べてどうだったのか等を記録しておきたいと思います。

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そもそも「高カカオチョコレート」とは?

高カカオチョコレートとは、カカオ含有量が通常よりも高いチョコレートのことで、一般的にカカオ70%以上のチョコレートが「高カカオチョコレート」と呼ばれています。通常のミルクチョコレートやダークチョコレートと比べて、甘さ控えめで酸味が強く、カカオの風味がより強く感じられるのが特徴です。

高カカオチョコレートに多く含まれるカカオポリフェノールは強力な抗酸化作用を持ち、体内の酸化ストレスを軽減することで細胞の老化や損傷を防ぐ効果があり、これによって老化の進行を遅らせたり、ガンなどの病気のリスクを低減することが期待されています。

また、血管を拡張させ血圧を低下させたり、悪玉コレステロールの酸化を防ぐことで動脈硬化を予防し、心筋梗塞や脳卒中のリスクを減らすなど、様々な健康効果が期待できます。

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チョコレート効果72%と86%を比べてみる

72%は個人的に酸味と甘味がちょうど良く、食べやすいダークチョコレートというかんじで普通に美味しく食べられるのですが、86%に関しては「苦い」「美味しくない」というのが第一印象。良薬口に苦しと言われているようにきっとこの苦味が身体に良いのだろうと言い聞かせて、泣きながらこの86%を食べ続けております。笑

その甲斐あってか、はじめの3日くらいはカカオマスをそのまま食べているような感覚で、全然甘くないし美味しくもない、あるから消費しなきゃという気持ちで仕方なく食べていましたが、4日目くらいから徐々にわずかな甘みを感じられるようになり、72%には劣りますがまあまあ美味しいと感じられるようにまでなりました。

ちなみに原材料は以下のとおりで、72%と86%でそれぞれ全く同じです。

カカオマス(国内製造、外国製造)、砂糖、ココアパウダー、ココアバター/乳化剤、香料、(一部に乳成分・大豆を含む)

栄養成分については、以下のとおり86%の方がカカオポリフェノールが多く含まれており、たんぱく質もやや多め、糖質がやや少なめ、といったところです。

1枚(5.0g)あたりの栄養成分

カカオ72%
エネルギー28kcal|たんぱく質0.5g|脂質2.0g|炭水化物2.2g(糖質1.6g・食物繊維0.6g)|食塩相当量0g
カカオポリフェノール127mg

カカオ86%
エネルギー29kcal|たんぱく質0.7g|脂質2.3g|炭水化物2.2g(糖質1.0g・食物繊維0.8g)|食塩相当量0g
カカオポリフェノール147mg

こうして比べてみると個人的にはやはり、美味しくないとは言え、たんぱく質が多くて糖質の少ない86%が魅力的に感じてしまいます。思い返せば、72%を食べ始めた頃だって苦くてこんなの食べられない!と思っていたので、86%もこのまま食べ続けたらきっと甘くて美味しいと感じられる日がくるだろうと信じて、健康になるための修行のつもりで86%を引き続き食べていこうかなと自分なりに腑に落ちました。

さいごに

以上、明治チョコレート効果の72%と86%を食べ比べてみての感想をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

72%は甘さもあり普通に美味しいのでちょっと健康なおやつという感覚で食べられますが、86%はそこまで美味しさは感じられないためカカオポリフェノールを摂取するサプリメント感覚または健康になるための修行のつもりで扱うのが無難だなと感じました。あくまでも個人的な感想にはなってしまいますが、ご参考いただけましたら幸いです。

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最後までお読みいただきありがとうございました。